南海トラフ地震のシミュレーション2 自宅で地震があった場合

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  1. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(自宅で地震があった場合)
    1. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(キッチン)
      1. 地震発生時には、コンロや冷蔵庫から離れて、廊下やテーブルの下で身を伏せる
      2. 地震の揺れがおさまったら、火の始末。ガラスの破片には注意!
      3. 地震発生時には、子どもの名を呼ばずに、「ダンゴムシになって」と声をかける
    2. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(リビング)
      1. 地震発生時には、テーブルの下や、背の低い家具の脇で、頭をガードして身を伏せる
    3. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(子どもや高齢者の部屋)
      1. 地震発生時はこうして声をかける「机の下に入って!」「布団にもぐって!」
    4. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(お風呂やトイレ)
      1. 地震発生時、風呂場やトイレで揺れを感じたら、ドアを開けて逃げ道を確保します
        1. 地震発生時の風呂場での行動
        2. 地震発生時のトイレでの行動
    5. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(就寝中)
      1. 地震が発生したら、大きな家具から離れて、布団やまくらで身を守る
    6. 南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(マンション)
      1. 地震の揺れを感じたら廊下へ移動。固定されたものにつかまる
      2. 地震で玄関のドアが開かず、閉じ込められたらどうする?

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(自宅で地震があった場合)

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(キッチン)

南海トラフ地震のような、大地震が発生した場合、熱湯や煮えたぎる油がこぼれだします。

食器棚の扉が開いて、食器やガラス製のコップが飛び出し、割れて散乱します。

炊飯器や電子レンジなどが飛んできます。鋭利な包丁が飛んできます。

大地震発生時のキッチンは凶器の山です。

キッチンにいたときに、地震が発生した場合、以下のように行動してください。

  • すぐに火元から離れます
  • 火の始末は、揺れがおさまってから
  • テーブルの下や廊下で身を伏せます
  • ガラスの破片から足を守ってください

地震発生時には、コンロや冷蔵庫から離れて、廊下やテーブルの下で身を伏せる

揺れを感じたら、冷蔵庫やガスコンロ、食器棚から離れて、身の安全を確保することが先決です。

キッチンは危険物が多いため、物の少ない、壁に囲まれた廊下へ、避難するのが一番です。

移動が間に合わない場合は、テーブルの下に入り、身を伏せてください。

地震の揺れがおさまったら、火の始末。ガラスの破片には注意!

強い揺れがおさまったら、火元の確認と避難口の確保をします。

床にはガラスの破片や、鋭利な刃物が散乱していますので、足元にはくれぐれも注意してください。

必ずスリッパや靴をはいて、足を保護してから行動してください。

スリッパや靴が近くにないときには、雑誌や座布団などを置いて、足場にしてください。

地震発生時には、子どもの名を呼ばずに、「ダンゴムシになって」と声をかける

地震が発生したとき、子どもが手の届かないところにいた場合、名前を呼ぶのは大変危険です。

物が飛んできたり、倒れたりするさなかに、子どもは親の所に来ようとします。

地震が発生したとき、子どもに声をかける場合は、

「動かないで、手は頭に!」、「ダンゴムシになって!」などと、

子どもがイメージしやすい言葉で、その場を動かないよう指示してください。

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(リビング)

エアコンや蛍光灯が落下したり、大型テレビが飛んでくることがあります。

地震発生時には、テーブルの下や、背の低い家具の脇で、頭をガードして身を伏せる

揺れを感じたら、物の少ない廊下へ避難するか、テーブルやこたつの下、または、背の低い家具やソファの脇で、頭をガードして身を伏せてください。

身を伏せる家具がないときには、雑誌やクッションなどで、頭をガードして、揺れがおさまるのを待ちます。

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(子どもや高齢者の部屋)

とっさの判断や行動が遅れると、大きな家具の下敷きになります。

地震発生時はこうして声をかける「机の下に入って!」「布団にもぐって!」

まずは、学習机やこたつの下に、潜り込むことが第一ですが、小さいな子どもや高齢者の場合、とっさの判断や行動が遅れることがあります。

家族の人は、慌てて助けに行くのではなく、まずは、倒れてくる家具や、飛んでくる物から身を守るよう声をかけます。

揺れがおさまってから、確認や救助に向かいましょう。

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(お風呂やトイレ)

浴槽やタンクから水がこぼれだし、ドアが歪んで閉じ込められることがあります。

  • 慌てて飛び出さないようしましょう
  • ドアを開けて、逃げ道を確保してください
  • ぬれた床や鏡、タイルの破片に注意してください

地震発生時、風呂場やトイレで揺れを感じたら、ドアを開けて逃げ道を確保します

慌てて飛び出さすのではなく、姿勢を低くして、揺れがおさまるのを待つのが一番です。

ただし、地震の揺れでドアがゆがんで、開かなくなることもありますので、少しの揺れがあったら、すぐにドアを開ける習慣をつけておきましょう。

また、入浴時は裸ですので、避難をためらう場合があります。

簡単に羽織れる服などを、ジッパー付のビニール袋に入れて、浴室内に置いておくのも、ひとつの方法です。

地震発生時の風呂場での行動

お風呂では、浴槽のお湯が勢いよくこぼれ出し、鏡やタイルが割れて散乱します。

ケガをしないよう、足を取られないよう、浴槽などのふちに、しっかりつかまり、足元に注意して行動してください。

地震発生時のトイレでの行動

タンク式のトイレでは、後方にあるタンクのふたが外れて、水がこぼれ出すことがあります。

後方に注意して、できればタンクのふたを押さえて、揺れがおさまるまで待ちます。

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(就寝中)

真っ暗の中で、ベッドが動き、たんすや本棚が倒れてきます。

  • 揺れを感じたら、頭から布団を被ります
  • 布団の中でうつぶせになり、身を縮めます
  • ベッドの脇など、大型家具が倒れない場所へ移動します

地震が発生したら、大きな家具から離れて、布団やまくらで身を守る

就寝中は無防備です。

真っ暗で状況が分からないため、大変危険です。

揺れを感じたら、すぐに頭から布団を、すっぽりとかぶります。

布団の中で、うつぶせになって、身を小さく縮めると、落下物に当たる危険も少なくなります。

余裕があれば、ベッドの脇など、大きな家具が倒れてこない場所へ、布団を被ったまま、這って移動しましょう。

散乱物などの危険があるため、慎重に行動してください。

南海トラフ地震が発生したときの基本行動マニュアル(マンション)

高層階では揺れが増幅して、大きな家具が高速で床を移動します。

  • 揺れを感じたら廊下へ直行します
  • 手すりなど、固定された丈夫なものを頼りにします
  • 勢いよくすべる家具には、注意してください

地震の揺れを感じたら廊下へ移動。固定されたものにつかまる

マンションの場合、階層が高くなればなるほど、揺れや被害が大きくなります。

高層階では、家具が倒れるのはもちろん、身を隠すはずのテーブルやソファが、勢いよく床をすべることもあります。

揺れを感じたら、すばやく、物の少ない廊下や玄関へ移動し、手すりや固定されたものに、しっかりとつかまってください。

移動が間に合わないときには、大きな家具や窓から離れて、手すりなど固定されている丈夫なものにつかまります。

地震で玄関のドアが開かず、閉じ込められたらどうする?

地震で、玄関のドアがゆがんでしまい、開かなくなったときには、バルコニーの避難ハッチの安全装置を外して、そこに書かれている説明どおり、避難はしごを下ろして避難します。

自分のバルコニーに、避難ハッチがない場合には、同じフロアにハッチが設置されているはずです。

バルコニーを隔てている板を突き破って、避難ハッチのある場所まで行きます。

以上が、自宅で地震があった場合の、行動シミュレーションです。ぜひ、覚えておいてください。