災害対策マニュアル 地震はいつ発生するかわかりません

毎年のように、大きな災害のニュースが報道されます。

いつ我が身に直接ふりかかるかわかりません。

家にいる時の災害と、その後の対策をまとめました。

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地震対策 いざ地震が来たら最初にやるべきこと

地震や火山の噴火、集中豪雨、河川の氾濫など、いろいろな災害のニュースを見て、今はまだ、遠い場所での災害であり、災害の当事者になるとは、思えないという人も、いるかと思います。

でも、いつ災害に遭遇するかはわかりません。

毎日、くつろいでいる家での時間が、一番長いことを考えれば、

もし、災害が発生すれば、家にいるときに被災する可能性が、一番高いことになります。

いつ、どこで起きるかわからない災害に対して、もっとも重要なことは、しっかりと、準備しておくことです。

あらかじめ、災害のことを考えておくことは、災害に遭遇しても、冷静な対応がとれるようにもなり、より被害を、少なくすることにも、つながります。

地震への対策として、住宅には、耐震性があります。

数百年に一度の地震に対しても、もし不安な場合は、基礎強度の1.5倍に高めた、耐震等級3の家にすれば、よいのです。

家の強度を高めることは、災害へのひとつの準備です。

それは、強い壁をつくれば、現在住んでいる、住宅でも実現できるということです。

またさらに、耐震のほかに、制震や免震の技術があることも、触れてきました。

家が強くなることへの、二次被害や強度を長持ちさせるための制振装置があり、新しく家を建てるのあれば、地盤で免震をすることもできます。

しかし、災害というのは、こうした住宅の強度だけ、すむものではありません。

どの建物にも、ガスや電気、上下水道が引き込まれています。

地震の衝撃や変形によって、これらの配管や配線に欠損があると、建物は壊れていなくても、被害を生じることになります。

複合災害として、二次的、三次的な災害対策が必要なのです。

さらに、被災後の避難を想定すれば、なおさら、強度だけでは足りません。

地震対策 災害時の行動

いざ、地震が発生したときには、どのような行動を、とらなければいけないかを、確認しておきましょう。

災害時の行動 適切な判断は難しい

地震の瞬間は、何が起きているのかも、わからない状況になるものです。

まずは、冷静さを取り戻すことが大切です。

災害時の行動 自分の命を守る

最優先するべきことは、自分と家族の命を守ることです。

倒れてこない場所、上から物が落ちてこない場所に、身を寄せて、経過を見守ります。

災害時の行動 揺れが収まってから行動

揺れが十分に収まってから、足元の状況や、周囲を確認してから、動き出すようにします。

災害時の行動 火元の確認

火災などが起きないよう、火元を確認し、出火していれば、初期消火をします。

災害時の行動 避難口を確保する

建物の変形で、ドアが開かない場合もあります。

脱出できるルートの確保を行います。

災害時の行動 災害時にやってはいけないこと

被災後、建物の損傷具合によっては、二次災害の危険があります。

危険が伴いますので、地震の直後には、次のことを心がけましょう。

  • 火を付けない。
  • 電源スイッチをいれない。
  • ブレーカーを通電させない。
  • 電話をかけない。
  • エレベーターを使わない。
  • 自動車を使わない。
  • 靴を脱がない。
  • 1人で行動しない。

日頃から意識を高めることで、災害を極力抑えましょう。

建物の強度のほかに、こうした災害時の行動に対する対策が必要です。