介護保険はシニア世代だけではなく現役世代も検討したい 【ランキング発表】

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現役世代は死亡保険とセットで考え、支給要件は要介護2以を優先させるべし

死亡時よりも損失コストは大きいです。

おすすめはこんな人です。

  • 現役世代。
  • 定年直前。
  • ファミリー。

介護保険のデメリットは、商品によって保障や支給要件がバラバラで、比較しにくいとこでしょう。メリットは、要介護状態になったときに、公的保障に上乗せできることです。

ですので、公的保険を使えない人は、収入ダウンに備えたいですね。40歳から64歳未満の場合、公的介護保険料を負担しているにもかかわらず、交通事故などで介護状態となっても、介護保険は使えません

これは以外と知られていないのですが、介護保険は全員が対象ではありません。若い人であれば掛け捨てタイプがよいかもしれません。

介護保険は主に以下の3つです。

  • 年金型。
  • 一時金型。
  • 混合型。

年金型は、定期的に保険金を受け取ります。介護費用などに備えることができます。

一時金型は、まとめて受け取ります。施設への入居費用などに活用するとよいでしょう。

混合型は、両者のいいとこ取りで考えましょう。

要介護状態にあわせて支給される

まずは公的保険の支給を把握したい

公的介護保険の支給上限額は、

要介護536万650円
要介護430万8060円
要介護326万9310円
要介護219万6160円
要介護116万6920円

となります。

公的介護保険料の自己負担分は原則1割です。要介護状態に応じて、ザービスを受ける上限が決められていて、上限を超えた分は全額自己負担となります。負担を軽減したい人は、足りない分は民間の保障でカバーしましょう。

支給要件は要介護2が主流です

要介護5食事や排泄がひとりでできないなど、日常生活を遂行する能力は著しく低下。
要介護4食事にときどき介助が必要で、排泄、入浴、衣類の着脱には全面的な介助が必要。
要介護3食事や排泄に一部介助が必要、立ち上がりや片足立ちでの立位保持などができない。
要介護2食事や排泄に何らかの介助を必要とすることがある。歩行など何らかの支えが必要。
要介護1食事や排泄はほとんどひとりででできるが、ときどき介助が必要な場合がある。

介護保険の認定基準は要介護の場合、その人の状態に応じて5段階に分かれています。要介護2は、食事や排泄に何らかの介助が必要です。このあたりから、保険金が支払われると助かります。支払い基準の確認だけは、怠らないようにしてください。

介護保険は医療保険とセットも

介護に備えるといっても、30代~40代の人にとっては、まだまだ遠い世界のように感じます。

しかし、1つだけ覚えておいて欲しいことがあります。 icon-arrow-down

65歳未満で要介護状態になっても、所定の条件を満たさない限り、公的介護保険サービスの対象になりません

これだけは頭に入れて置いてください。

若いうちに要介護になった時に備えるのであれば、ソニー生命の「終身介護保障保険」や東京海上日動あんしん生命の「長生き支援終身」など、死亡と介護の両方が保障される保険を選択するのがベストでしょう。ともに要介護2以上で、介護一時金や介護年金が支給されます。

契約年数は40歳以上となりますが、掛け捨てタイプに加入するのもよいかもしれません。生協の「コープ介護保険」や朝日生命の「あんしん介護」がこれにあたります。

コープの介護保険は、保険料の安さが魅力ですが、5年ごとに更新しますので、80代になりますと、コースによっては1万円を超える金額となります。

「あんしん介護」は、要介護1以上で、介護年金が支給されるほか、保険料払込が不要となります。

このほか、医療保険や終身保険、収入保障保険などに特約として、介護一時金特約を付けて保障を確保するのもよいでしょう。この代表が損保ジャパンひまわり生命保険の「新・健康のお守り」と「一生のお守り」です。

この商品は、入院給付金額1万円で契約の場合、介護一時金特約は200万円となり、要介護1以上で支給されます。

また、三井住友海上あいおい生命の「& LIFE新総合収入保障(Ⅲ型)」で生活保護年金を付加すると、要介護2以上で、毎月の給付を受け取れます。

介護保険のランキング

No1. 東京海上日動あんしん保険「長生き支援終身」

死亡保障と介護保障の両方に備えられ、一生涯の保障が続きますので安心です。

月払保険料
30歳男性1万2955円
40歳男性2万785円
50歳男性4万4285円

※保険期間:終身、保険料払込期間:60歳まで、保険金:500万円

保険料は高めですが、貯蓄性のある保険です。掛け捨てではない介護保険です。保険料の掛け捨てを避けたいのであれば、「長生き支援終身」は、一生涯の死亡保障と介護保障の両方に備えられます。解約返戻金もあります。

公的介護保険で要介護2以上と認定されれば、支払いの対象となります。健康であれば祝金も出ます。

No2. ソニー生命「終身介護保障保険」(低解約返戻金型/無配当)

対象範囲が要介護2からと広く、保険金額も自由に選択できます。

No3. 朝日生命「あんしん介護」

一時金タイプと年金タイプがあり、掛け捨てですので、保険料が安いです。

No4. 損保ジャパン日本興亜ひまわり生命「新・保険のお守り」

2017年4月に発売されました。要介護1で一時金が受け取れる特約です。

No5. コープ「コープの介護保険」

コープ組合員専用保険です。定期型で掛け捨てのため、保険料が格安です。

月払保険料
40~44歳男性女性150円
45~49歳男性女性270円
50~54歳男性女性480円

※介護一時金:500万円、傷害死亡保険金:100万円。

保険安さが最大の魅力です。男女同額の保険料です。保険料は5年ごとにアップします。要介護2相当以上に該当して、90日を超える支払いの対象となります。保険期間は1年です。

70歳以降は5つのコースから選択します。40代ですと保険料が100円台と驚異的な安さですが、たとえば200万円コースですと、80代からは保険料は1万円を超えます。