外貨建て(ドル建て)保険のメリット(利益)について

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外貨建て保険のメリット(利益)について

外貨建て(ドル建て)保険のデメリット(不利益)について
「外貨建て」の最大のデメリットは将来の円高。円高になると損をする。外貨建て保険の商品がわかりづらい。両替手数料がかかる。受取る金額が減る可能性もある。保険料を支払うときに、円から外貨への換算にて、為替リスクに加えて、為替手数料が発生する。外貨安(円高)の場合、受け取る金額よりも低くなる可能性もある。

 icon-arrow-up デメリットはこれを参考に。

外貨建て保険のメリットは3つ

外貨による分散投資(将来、円の価値が下がるリスクも……)

外貨建て保険は、為替レートによって変動するリスク商品です。円安になれば利益がでますし、反対に、円高になれば損をします。

日本円で契約する保険だってリスクがないわけではありません。考え方のひとつですが、日本の経済が将来、他国に比べて落ち込んでいった場合は、円が売られて円安が進みます。そうなると円は弱くなり、原材料などの輸入品の価格が上昇し、物価が上がることも考えられます。この場合、日本円よりも他国の通貨を持っていたほうが特ですね。こう考えると、円だってリスクがあるのです。

これをカバーするのが、円と外貨を半々にするなどの分散投資です。円で損をしても、外貨がカバーするというわけです。将来の資産運用として、株などのリスク商品を購入する人は、世の中にたくさんいらっしゃいます。その中に外貨建て保険を入れるのは、決して悪い考え方ではありません。万が一の場合の保険としても重要な役割を果たしますので。

ただし、しつこいようですが、為替レートによっては将来、損をします。このことだけをしっかり頭に入れておいてください。リスク商品に全額をつぎ込むようなことは決してしないでください。

同じ保障でも保険料が割安になる

金利について、外貨建て保険に関しては、円よりも高いです。また、生命保険の契約者に対しての運用利回りである、予定利率が高いです。それは、保険料が割引されることにつながります。

実際に、マイナス金利の影響もあり、生命保険の円建て予定利率は下がっています。したがって、今は、保険料が割高の可能性もあります。このような場合は、予定利率の高い外貨建て保険がオススメとなるわけです。

相対的に金利が高いため、運用性に優れる

貯蓄効果は外貨ベースでみると高いです。外国のお金で運用する外貨建て保険は金利が高いので、終身保険や年金保険などでは、円での運用よりも優れているといえます。

まとめ

きちんとリスクを考え、資産運用などを積極的に行いたい人にとっては、外貨建て保険は有利といえます。また、複数の外貨に分散することで、リスクを減らせるのが利点なのです。

↑そもそも、これ(2017.9.12現在、米ドル/円の為替レートチャート)が予想できますか?

総理大臣も副総理も分かりませんよ。日銀総裁だって分からないのに、加入を勧める保険屋さんに、分かるはずもありません。外貨建て保険を契約しようとする人の中で、為替変動を予測できる人など、いるはずもありません。数年後の為替レートを予想できる人は、皆無です。

将来、今より、円安になれば得をしますし、円高になれは損をします。というわけで、運用するのであれば、余裕資金で、ということになります。これがいちばん大事な部分です。