業界初、ANAマイレージクラブ会員向けに医療保険とがん保険を発売

スポンサーリンク

ANA会員限定保険。5分で契約

医療保険とがん保険の2種類の保険をANAマイレージクラブ会員向けに発売しました。

クレジットカードで保険料を支払うと、保険料分のポイントが毎月貯まり、振込の手間も省けたりすることから、利用客が増えています。

クレジットカードの会員向けに、会員専用の保険を販売したり、生命保険のコンサルティングをするサービスを提供するケースが増えています。

アメリカンエキスプレスでは、メンバーシップ保険デスクを通じ、カード会員専用の団体総合保険「介護サポート・プラン」を販売しています。これは要介護2相当以上になると保険金が受け取れます。カード会員専用ですので、団体割引で保険料が安くなります。

これに対し、ANA(全日本空輸)が2017年5月に販売を始めた保険商品は、クレジット会員だけではなく、マイレージクラブ会員向けにも対象を広げました。

ANAの保険商品ラインナップ

【1】ANA明日へのつばさ 医療保険(WEBサイト申し込み限定)

ケガや病気での入院や手術、先進医療に備えられます。

30才で加入の場合、疾病入院保険金5000円、先進医療費用保険金1千万円、疾病退院時一時保険金10万円。

  • 病気で入院の場合、日数に応じて保険金がもらえる。日帰り入院から補償。
  • 疾病手術保険金は日帰り手術の場合も補償。
  • 病気の治療を目的とした、先進医療・放射線治療の費用も補償。
  • ケガにも備えられる。

月々の保険料は、1180円から。

【2】ANA明日へのつばさ がん保険(WEBサイト申し込み限定)

上皮内新生物を含むがんでの入院や手術、放射線治療等への幅広い補償を備えています。

30才で加入の場合、がん診断保険金50万円、がん入院保険金5000円、がん通院保険金2500円、がん退院時一時保険金5万円。

最高300万円まで設定できる、がん診断保険金をはじめ6つの補償で、がん治療の経済負担をサポート。

  • がんと診断されたとき、一時金がもらえる。上皮内がんも同額の補償。
  • がん治療が目的の入院や手術も補償。日帰り入院も対象。
  • がん3大治療のひとつ、放射線治療も補償。
  • 通院も保険金がもらえる。
  • 退院時には一時金がもらえる。

共に、保険証も団体割引により割安で、ウェブサイトで最短5分で簡単に申し込みができます。

クレジットカードの会員に限定しない航空会社のマイレージプログラムの会員組織を対象とした保険は業界初。

月々の保険料は、350円から。

マイルについて

ANAマイレージクラブは、日本最大の航空会社である、ANAのフライト利用すると、搭乗距離に応じてマイルが貯まります。

提携しているお店、レストラン、ホテル、レンタカーなどを利用してもマイルが貯まります。

また、ANAマイレージモールを経由して、ヤフーショッピングや楽天市場などのネット通販の利用でもマイルが貯まります。

貯まったマイルは、航空券に交換したり、座席のアップグレード、Tポイントやnanacoポイントにも交換できます。

ANAマイレージクラブは設立20周年を迎え、会員数は3000万人を超えます。

ANAマイレージクラブは入会費も年会費も無料です。設立20周年ということで、いろいろな企画を実施しています。確認してみてはいかがでしょう。