家族を支える30代は貯蓄と保険の両輪でかしこく生活

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結婚して家族を支える30代は貯蓄と保険の両輪で

30才を過ぎると結婚して家族を支えていく年代となります。そうなると、ライフイベントも増え、支出も増えてきます。リスクも増え、貯金だけでは不安になることもあります。

リスクや将来のため、貯金と保険の両方で、ライフプランを考えていくことが重要です。

リスク1つ目、お金のリスクとして、子どもの誕生があります。大黒柱に万が一のことあった場合、残された家族の生活費が枯渇しないよう、死亡保険医に加入するなど、しっかりと準備しておく必要があります。

これは大黒柱の重要な責務です。

リスク2つ目、大黒柱が何らかのアクシデントで働けなくなった場合です。病気やケガでの入院や、その後の療養もあります。その場合の基本的な保険は、医療保険への加入がよいでしょう。

30才で子どものために学資保険に入ると、返戻率が110パーセントのものも

生まれた子どものために、教育費のことを考える必要があります。その場合、いちばんお金のかかる、大学資金を確保することが重要です。

子どもが大学受験の年齢のときには、200万円から400万円が必要になります。大学資金の問題を解決するには、大学入学時に満期になる、貯蓄型の学資保険に入るのがよいでしょう。

早いうちから毎月少しずつ積み立てておけば、必要なタイミングで資金を確保できます。

支払期間中に、契約者に万一のことあれば、学資保険の特徴として、その後の保険料の支払いが免除になります。まさに、教育資金の準備には欠かせない保険なのです。

ところが、貯蓄性保険の利回りが下がってしまったのです。2017年4月から予定利率が引き下げられたからです。

しかし、学資保険の中には、貯蓄性を保っているものもあります。ソニー生命(学資保険Ⅲ型)では、返戻率が110.3パーセントのものが販売されています。

子どもが0才(30才で加入)で加入して、18才まで毎月、8392円(総額181万2672円)の保険料を払い込むと、18、19、20、21、22才と、毎年40万円(総額200万円)が受け取れます。とてもお得な学資保険となります。加入時には必ず、返戻率を確認してください。

30才で終身保険に加入して一生涯の保障を確保したい

シングル時代はケガや病気のことなど、気にもしません。

しかし、家族が増えた場合には、そんな考えの親は失格でしょう。

まずは、急に入院した場合の治療費のこと、それと同時に、収入源もあり得ます。収入が減ると家計のみならず、精神的にも大きな負担となります。家族のため、ケガや病気のリスクについて考えざるを得ません。考えれば考えるほど、頭が痛いですね。

そのようなお金の心配を解決するのが、医療保険です。生涯を保障する終身型の医療保険に加入しておけば、安心です。今は、三大疾病(がん・心筋梗塞・脳卒中)に手厚い医療保険が多いです。

がん家系の人や、たばこを吸う人、または、メタボの人にとっては、万が一のとき、医療保険は絶大なる力を発揮します。妊娠中では加入できない場合もありますので注意してください。

三大疾病に手厚い医療保険として、オリックス生命の「新キュア」があります。

入院給付金として、支払い条件は日帰り入院、1人入院限度日数は60日、通算入院限度日数は1000日、入院日額1回5万円。

手術給付金は、入院中は1回20万円、外来で1回5万円。

主な特約として、三大疾病入院無制限、三大疾病保険料免除、七大生活習慣病入院120日、重度三疾病一時金特約1回100万円、がん一時金特約1回100万円、がん通院特約1回1万円です。

30才ですと、入院給付金日額5000円として、他にいろいろ付けて、保険料がおよそ月3800円程度となります。

なんとか、確保したいものです。

子どもが生まれたら定期保険と収入保障保険がいい

子どもの誕生で保険の見直しをする必要があります。できるだけ、若いうちがいいでしょう。大黒柱を中心として、死亡保障を増額する必要があります。

夫が死亡した場合の遺族基礎年金は年77万9300円。夫が会社員であれば、遺族厚生年金の12万円から15万円程度が、これに上乗せされます。子どもがいれば、第一子・第二子が22万4300円、第三子以降が7万4800円がプラスされます。

いずれにしても、生活費や教育費は、遺族年金だけでは足りません。他は、保険でカバーする必要があります。

現在の貯蓄と遺族年金、妻の収入などから、子どもが成人するまでの養育費を差し引き、不足分を保険で補うことが重要です。

この場合の保険ですが、高い保険料の貯蓄型終身保険よりも、掛け捨ての安い保険の、収入保障保険や定期保険を選択するのがベストでしょう。

日常の生活費を圧迫するほどの、高額の保険料を払い続けるのはとても困難です。30才代では、貯金しながら、安い掛け捨て保険に加入すべきでしょう。

定期保険とは、当然ながら、一定期間のみを保障する死亡保険です。特徴として、万一のときの保障額が変わらないことです。保険期間は短期間(10年程度)ですので、子どもの成長に合わせて、更新ごとに見直しが必要です。

収入保険は保障額が年数に応じて減ってきますので、更新の必要がありません。保障期間は25年や30年と長期になります。

子どもが小さい場合は、ライフプランが変化する可能性もあります。それに応じて、保障が一定期間、強化できる定期保険がよいでしょう。

また、マイホームを購入した、もう家族が増える予定がない、といった人には、定期保険よりも安い死亡保障もある収入保障保険がオススメです。

夫のみならず、妻が万一のときの家計の影響も考えて、死亡保障を見直す必要もあるでしょう。