介護保険、老後の資金を充実させ、三大疾病にも備えたい
たぶん結婚はしない
- 保険は20代の時に入ったきりそのままだが……。
- 40を過ぎてから健康面に不安がある。
- どんな保険に加入すればよいのかわからない。
- マンションを買ったので貯蓄がない。今から老後資金を貯めたい。
- 頼る人がいないので、将来、お金の心配が……。
現状は……
男性44才 会社員。
会社に入社したときに保険に入り、今もそのまま。44才なので、このままずっとひとりのような気がします。思い切ってマンションを購入したので、貯金は底をつきました。将来の老後に備えなければと、焦る毎日です。
手取り480万円、毎月の支出は保険料含まず25万円。
現在、終身医療保険に加入、保険料2840円、保険期間は終身、保険金額は死亡時が0円・入院で日額5000円・手術給付金10万円。
充実した保障プランは?
老後のことを具体的に考えなければならない年齢です。このまま独身と仮定して保険を見直しましょう。
三大疾病保障、介護保障、老後資金を充実させましょう。
独身の場合、自分ひとりで将来のリスクに対し、備えなければなりません。病気や介護の可能性もあります。老後の資金も必要です。
資金を備えるといっても、現在の低金利では、預貯金で資金を増やすのは難しいでしょう。生命保険の特徴を生かし、資金運用もでき、死亡保障にも備えられる終身保険がおすすめです。
円建てとドル建ての両方で通貨リスクを分散し、運用成果を上げたいものです。年金がもらえるタイプを選ぶと安心でしょう。
三大疾病やがんに手厚い医療保険に加入し、一生涯の介護保険も付けます。
ソニー生命の「生前給付終身保険」は、死亡したときと同額を生前にもらえます。健康であれば、老後資金になります。万一の場合と生前の両方を備えましょう。
以上を踏まえ、入りたい保険は
外貨建ての養老保険と終身保険に加入して、貯蓄と保障を両立させます。
商品 | 保険料 | 保険金 | 期間 | |
1 | &LIFE 新医療保険Aプラス(三井住友海上あいおい生命) | 9309円 | 入院日額5000円(払込期間中無解約返戻金型、60日型、三大疾病保険料払込免除付)、終身介護保障・介護障害年金50万円、先進医療2000万円 | 終身 |
2 | カードエックス(メットライフ生命) | 2540円 | 終身がん治療(支払限度5回)、悪性新生物50万円、上皮内新生物25万円(保険料払込免除付) | 終身 |
3 | 生前給付終身保険-生活保障型/無配当(ソニー生命) | 2万1130円 | 死亡保険500万円、高度障害保障500万円、特定障害保障500万円、三大疾病保障500万円、介護保障500万円(保険料払込免除付) | 終身 |
4 | USドル建終身保険ドルスマート(メットライフ生命) | 149.31米ドル | 死亡保険4万5000ドル、高度障害保障4万5000ドル(三大疾病保険料払込免除付) | 終身 |
通貨分散で終身保険に。老後の資金は年金受取り
現在の低金利では、資金運用は難しい状況です。とはいえ、年齢的にも老後の生活を考えなければなりません。ここは生命保険の商品性を活用して運用する方法を選択しました。円建てとドル建てでリスクを分散する、年金受取りができる終身保険で運用します。
独身の場合、得に、三大疾病と介護保険を手厚くしたい
現在加入している医療保険は終身型ではなく、三大疾病の保障もありません。独身の人は将来の介護の備えは欠かせません。これは大変重要なことです。その介護と三大疾病に備えた医療保険に加え、死亡やその他の障害に対応でき、一生涯の安心を確保しましょう。
万一の場合でも健康でも、一生涯安心できる保障を
ソニー生命の「生前給付終身保険」は、資金運用もできて、介護や三大疾病、死亡、障害に備えられます。所定の状態になった場合、生前に死亡給付金と同額の給付金がもらえます。健康であれば、解約返戻金を利用して、老後の資金に充てられます。