PICマイコン簡単プログラム入門 part8 – デバッグしたらエラーになった

マイコンを始めたいと思っているフレッシュマンへ。

電気のデの字も知らない超初心者の方でも、このブログどおりに実行すれば、マイコンをすぐに動かせるようになります。年齢関係なし、パソコンさえあれば、小さなお子様から、ご年配の方まで、誰でも、超簡単です。

文系の人にぜひ動かして欲しい!

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デバッグしよう

マイコンへのプログラムの書き込み方はお分かりいただけたかと思います。

では次に、Debug(デバッグ)を実際にやって見ましょう。

デバッグとはプログラムが間違っていないかを確認する作業です。

プログラムにミスがあったら……

ここを参考にして、「MPLAB IDE v8.92」を立ち上げてください。↓

PICマイコン簡単プログラム入門 part7 - プログラムの解説
2進数、10進数、16進数、アドレス、ビット、レジスタ、I/Oポートなどの説明や、ここで取り上げたプログラム命令を分かりやすく解説します。プログラムというものは決まり事で雁字搦め(がんじがらめ)ですので従うだけでいいのです。

例として、

↑上の正しいプログラムが、

↑このように、文字の間違いに気づかなかった場合。

※「CLRF」が「CLRG」になっています。「CLRG」という命令はありません。

デバッグしてみましょう。

メニューの「Project」から「Build All」を選択してください。↓

これを実行すると「Output」のウィンドウの最後に、赤文字で「BUILD FAILED」とでます。プログラムに誤りがあるとこうなります。↓

で矢示した部分をスライドさせると、

↓上の方に「Error」の文字があります。

「Error」の文字列をダブルクリックすると、赤四角で囲った青い矢印で指示されます。↓

これでエラーの箇所が分かります。修正して「BUILD SUCCEEDED」にしてください。これでOK↓

※プログラムの数値を間違えてもエラーにはなりません。
たとえば、

BCF H’0F8A’,0

BCF H’0F8B’,5

にしてもエラーにはなりません。MPLABから見るとミスではありませんので。

※思ったとおりに動かない場合は「Configure」から「Select Device」や「Configuration Bits」を確認してください。「part6」を参考にしてください。↓

マイコンてこんなに簡単! 文系の人にぜひ動かして欲しい! part6(初めての書き込み)
このブログどおりにすれば、マイコンへの書き込みも簡単にできてしまいます。手順を間違えたらやり直せばいいだけです。得に文系の人に、是非、マイコンを動かしていただきたい。マイコンの面白さを知って欲しいのです。

次は、パソコンからマイコンの動きを見てみましょう。

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