米Toys“R”Us(トイザらス)まさかの破産検討、Amazon(アマゾン)と競争激化で苦戦

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米Toys“R”Us(トイザらス)苦戦、Amazon(アマゾン)と競争激化、まさかの破産検討

おもちゃ販売の大手Toys“R”Us(トイザらス)に約4億ドル-約440億円の債務(借金)があり、2018年までが返済期限とのこと。

アメリカのニュース専門放送局CNBCテレビは、Toys“R”Us(トイザらス)が経営再建策を検討していると報道。いわゆる破産手続きです。なお、再建支援の法律事務所と契約したらとのことです。

ここまで経営が悪化した原因は、ネット販売大手、Amazon(アマゾン)や、小売り大手のウォルマートとの競合です。特に、ネット通販に顧客を奪われており、売り上げの減少に歯止めがかかりません。ネット業界恐るべしです。大々的なスマホの普及が要因なのでしょうか。買い物をネットですます人が、爆発的に増えているのでしょう。

資金繰りの支援を投資ファンドから受けていたものの、抱えている小売店が次々に倒産し、資金繰り(しきんぐり)が難しくなってきたせいだと、いわれています。

アメリカのワシントンで誕生したToys“R”Us(トイザらス)が、1991年12月20日に日本の茨城県稲敷郡阿見町に1号店ができたときは、たいへんな話題になったことを今でも記憶しています。日本でその後、つぎつぎに店舗数を増やし、どこもかしこも、買い求める親御さんたちの長蛇の列でした。

まさかここへきて、倒産の話題がでるとは、思ってもいませんでした。日本のことしか知りませんが、クリスマスの時期などには、今でもクルマの長蛇の列です。昨今、ハロウィンでも盛り上がっていますので、販売の選択肢も増えているはずです。日本トイザらスはがんばって欲しいものです。

アメリカ国内だけでも848店舗あり、アメリカ以外の各国では約700店舗、その中で日本では約160店舗あります。ちなみに、日本トイザらス株式会社は、2010年2月20日に上場廃止になっています。

なぜか、最近スタバ(スターバックス)ができた島根県には、Toys“R”Us(トイザらス)はありません。

2016年3月、アメリカで、全米最大級のスポーツ専門店チェーン、Sports Authority(スポーツオーソリティ)が経営破綻しました。多くの大手デパートが閉店の憂き目にあっています。これらはすべて、ネット通販に押された結果なのです。日本でも例外ではありません。楽天の株、買っておいたほうがいいかしら。

参考

日本トイザらス株式会社(にほんトイザらス)は、日本マクドナルド設立に寄与した藤田田が1989年にアメリカ・トイザラス本部と提携して設立したフランチャイズチェーン。※出典ウィキペディア。