光化学スモッグとは窒素酸化物が紫外線と化学反応おこしたもの

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光化学スモッグはなせ発生する

風が弱く、特に日差しが強くて暑い夏の日中に、光化学スモッグが発生します。ゲリラ豪雨と同じように都市型の現象で、自治体が独自で条件を設定して測定します。

その自治体が警報や注意報をを発令していますので、光化学スモッグ注意報を、地域の防災無線などで呼びかけているのを、聞いたことがある人もいるかもしれません。

これは日本の都市だけに限ったことではなく、世界各国で問題になっていることなのです。自動車王国のアメリカでは1945年にロサンゼルスで、初めて観測されたといった記録があります。

光化学スモッグとは、自動車や工場から排出される窒素酸化物などが太陽からの紫外線によって化学反応をおこし、光化学オキシダントといわれる有害物質となって空気中をただようものです。

有害物質ですので、我々の体内に入り込むと、めまいや頭痛、目やのどの痛みなど、さまざまな健康障害を引き起こし、ひどいときには救急車で搬送されるといったことも起こります。

光化学スモッグを避けるには、窓を閉め切った室内にとどまり、外出を控えることが大切です。しかし、屋外で仕事をしている人は、なかなかそうもいきません。

紫外線と、自動車や工場などから排出される窒素酸化物が化学反応をおこして、光化学スモッグが発生がする

盆地のような都市では、光化学スモッグが滞留しやすいので、街全体が霧に包まれたような状態になってしまうこともあります。まさに、中国でPM2.5といわれる有毒物質が大気汚染の原因となり、大問題となっています。

日本では自動車の排ガス規制などの効果により、光化学スモッグの発生件数が減少傾向にありますが、ヒートアイランド現象や中国などからの大気汚染の流入などによって、ふたたび増加しそうなところもあります。